ユベントス
今回のテーマは、タイトルの通り僕の愛する「ユベントス」です!!!!
いつかユベントスのブログを書きたいと思っていました。
そう、それが今日なのです。
皆さんは好きなチームがありますか?
もしないなら今からでも遅くはありません。ユベントスのファンになりましょう!!
なんて冗談です。。。
ユベントスではなくても良いので好きなチームはあるべきだと思います。
良く「私はサッカーが好きだから、特定のチームを応援するのではなく、たくさんのサッカーの試合を観る」なんて人がいますが、、、(もちろんそういう考え方も良いと思います)
チームを好きになるきっかけは何でも良いのです。好きな選手がいるから、サッカーのスタイルが好きとか、ユニホームが格好良いとか、本当になんでも良いと思います。
僕はかれこれ10年以上ユベントスのファンですが、きっかけを今振り返って考えてみると、思い出せないのです。。。(笑)
ですが、今でも大好きで、ユベントスの勝った負けたで機嫌が変わりますからね(笑)
では、なぜ今ユベントスが好きかというと、やはりミーハーですが、あのウノゼロへのこだわりというか、守備の堅さや強豪のチームらしい試合の進め方がとても好きです。また、フロントの考え方や交渉術も、フリーで主力級の選手が加入したり、ベテランになり他のチームでなかなかパフォーマンスが発揮出来ていない選手がユベントスで素晴らしいパフォーマンスを取り戻したりと、好きな所を挙げればキリがないほどです。
ただ、最近はクリスティアーノ・ロナウドが加入したり、今期から監督がサッリになり、サッリボールといわれる、いわゆるボールポゼッションを主体としたサッカーに変わりつつあり、万人受けのするチームになってきているのかなと思います。
それによって僕の中で好きでは無くなるようなことはありません。
なぜなら、恐らくユベントスの中で自分たちの幹の部分は変わっていないと思うのです。そこがクラブとしての強さだったりするのだと思います。
まあ完全に僕の想像ですけど(笑)
僕の夢として、いつかユベントスの試合をアリアンツスタジアムで観戦したいです。
先日のローマ戦は、ユベントスらしからぬ、美しいサッカーを魅せてくれました。
また、次の試合も最高に熱い試合になるでしょう!!
Forza!! juve!!
以上、完全に自己満足のブログでした!(笑)
ジュニアユースからユース
こんばんは。
この時期進路が決まっている選手もいるかと思いますが、進路を決めて行く時期ですよね。
お子さんをお持ちの保護者の方はどのように進路を決めて行くのでしょうか?
子供の意思に全て任せる方もいれば、逆に保護者の方の意向で決める方も、様々な形があると思います。
僕としてはやっぱりありきたりではありますが、実際にプレーをするお子さんが決めて行くことが一番だと思います。
その中で特に考えるのはまずは本人が実際に興味のあるチームに練習参加をして、出来る事ならば施設や使用する場所は全て見たほうが良いと思います。
逆に見せる事が出来ない場所があるチームは何かしらの隠し事がある証拠なので、良く検討した方が良いと思います。
後は可能であればそのチームの普段の練習や練習試合を外から見る事が大事だと思います。
※この場合はお子さんは参加せず、チームにも言わずに観に行った方がよりそのチームを知れると思います。
あくまでもこれは僕の考え方なので、必ずしも正解とは思いませんが、やはり大事な事はお子さんが後悔しないチーム選びだと思います。
※お子さんがネガティブな思考になっても、是非保護者の方には自分で選んだ道だと言うことを再認識させてあげて欲しいです。そこで優しく子供の気持ちに寄り添ってあげてしまうと、お子さんが再びサッカーに本気で打ち込む事が出来なくなる可能性があります。そういう時にこそ心を鬼にして、正しい道に戻してあげて下さい!
特にユース年代は将来やその先の進路に大きな影響を与える年代なので、出来るだけたくさんのチームに参加する事が大事だと思います!
もし、皆さん進路に迷われたら是非我がチームに参加してみて下さい!(笑)
エゴは悪?
こんばんは!
サッカーの指導していて、皆さん悩む所かと思いますが選手のエゴについてです。
ゴール前チャンスの場面、横にフリーな選手がいても目の前のDFと勝負を選ぶ選手。
そんな選手、皆さんならどう指導しますか??
僕はエゴを貫き通せるならそのままで良いと思います。そういうエゴ持った選手はそんなに少なくないとは思いますが、そのエゴをどんな時も出せる選手はそう多くはないと思うのです。普段エゴの強い選手でも公式戦の数少ない決定機、フリーのチームメイトが横で要求している。こんな場面だと意外とパスを出してしまうのです。
もちろんそれでも良いのです。大事な事は得点を奪う事なのですから。
ですが、エゴが強い選手ならばそれではダメだと思うのです。そういう場面が何十回、いや何百回あっても自分で勝負に行けるようでなければ、普段からチームプレーに徹するべきだと僕は思います。
チームにおいて、エゴを持った選手は必要ですが、大事な場面でエゴが出せないのであれば、その時点でチームにとって必要とは言えないと思います。
それはもう我がままな選手だと思います。
なので僕はエゴを持った選手には是非どんな時も貫き通して欲しいと思っています。
失敗すればコーチからはもちろん仲間からも怒られたり、批判されたり一時は信用も無くなるかもしれません。ですが貫き通していれば必ずチームにとって欠かせない選手へとなります!
とは、言っても前にも書きましたが、我がチームにの選手たちはエゴなんていう概念はなく確実に横の選手にパスを出すと思いますが…(笑)
少しはエゴを貫いて欲しいです(O_O)(笑)
オフシーズン
先日選手権が終わり全チームがシーズンオフと共に新チームでのスタートになりました。我がチームは昨年のうちに都道府県予選で敗退してしまったので、新チームになってから2か月程経ちます。様々なチームがあるのでチームごとに方針がありやり方がありますが、我がチームではこのオフシーズンを特に重要視しています!
ってどこのチームもそうか(笑)
その中でもうちのチームは個人戦術にもフォーカスして練習はしますが、
メインは徹底的にチーム戦術を落とし込む事です。
原理原則には基づきながらも我がチームの色があります。
攻撃、守備事にエリアによっての約束事、徹底事項を練習に落とし込んで、選手たちの体に染み込ませています。
この時期は練習を見る事がほとんどになりますが、僕の先輩のコーチ、サッカーを教えるのがとても上手い。
練習メニューやオーガナイズももちろんですが、
”伝え方、伝えるタイミング”
ここが特に凄いなと日々感じています( ゚Д゚)
ただ、一方で選手たちはこの期間をどう捉えているんでしょうか…(笑)
勝負の時期だ!と意気込んでいるのか、
はたまたシーズン近くなって来てから頑張ればいいや、
いまが勝負の時期なのに~( ;∀;)(笑)
感じ取っておくれよ選手諸君!!!
そんなこんなで今日も練習ですね。
さて選手たちが授業を終えて、どんな顔つきでグラウンドに来るのか。。。
楽しみです!
あと、ちょっとだけ不安です(笑)
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幸運が舞い降りるかも知れませんよ…(笑)
周りに気を配る
こんにちは、ユタコーチです。
久しぶりに練習を見る事が出来ました(^-^)
練習を見てて感じたことは、うちの選手たち、自分と目の前にいるもう一人の事しか考えられてないなぁ。と…
簡単に言うと2人称でしか物事を捉えられていないから、サッカー中に全くもって全体を見たりがする事があまりにも出来ないのである。
練習でも試合でも、僕たちが提示する約束事やプレー指針には忠実に再現しようとしますが、言われたことをするしか頭になく、似たようなシチュエーションであると、自分の判断なしに同じプレーを選択してしまうのです。
以前の練習時にこんなことがありました。
6vs6のトレーニングをしているときに青ビブスを着ているチームの方が一人足りずにそのセッションを5vs6で行っていたのです。コーチが指摘をするまで中の選手たちも、レストの選手たちも気づかずに練習が行われていました。
練習自体は選手たち皆、一生懸命やっているんですが、変に真面目で自分以外の事や物に注意を向けることが出来ないのです。
僕も考えている中で思ったのは、一生懸命になり過ぎて2人称以上を見る、すなわち周りを見る事が出来ないんじゃないかという事。
今年のチームは問題児の様なやんちゃな選手はいなく、チームとしてのまとまりも申し分ないのですが、悪く言えば個性が弱く長いものに巻かれろ体質な選手が多いです。だからこそチームとして一枚岩になり良い所はみんなで共有し、ダメな所はみんなで指摘しあい改善していけるくらい仲良し集団ではなくて、勝ちに行く集団になってほしいです。その為には嫌われ役を買って出る選手の存在が必須ですし、その上でチームとして同じ方向を向いて戦えたら、最高なチームになると思います。
僕が学生時代の時に何かあると連帯責任で罰があったので、常に首を振って周りの状況を確認していました(笑)
今考えるととてつもなく不純な動機でしたね(笑)
ただ、どうなんでしょうかね~
もちろんこのご時世、暴言、暴力はもってのほか、罰なんかも選手側の捉え方によってはパワハラになってしまいますからね。。
ただ、僕思うんですけど、もちろんパワハラはダメですし、指導者として失格な行為ですが、選手たちはいずれ大人になり社会に出て働きだします。
そこで会社の規則や契約に反する事をすればクビになることもありますし、何か問題を起こせば減給や左遷もあります。
もっと大きい話をすれば国が定めた法に反する事をすれば、逮捕され、刑務所に入ることだってあるんです。
それとパワハラの線引きって意外と難しいんじゃないかと…
誰か未熟な私に教えてください~m(__)m
話が行ったり来たりしてしまいましたが、サッカーに限らず、周りを見てどういう状況かを考えて行動出来ることはとても大事なスキルだと思います。
試行錯誤しながら選手と共に成長していきたいと思います。
高校サッカー選手権
成人の日の昨日、高校サッカー選手権が終わりましたね。
皆さん見ましたか?
もちろん僕は見ましたよ。途中から。。。
見る気満々だったのに試合が始まっっているのに違うチャンネルのテレビを見ていました、、、( ゚Д゚)
見事静岡学園の優勝でしたね!
選手権らしいドラマの様な展開で見てる人はみんな面白かったんじゃないですか?
静岡学園の選手の個の能力はとても魅力でしたね。
ドリブルの突破やキープが目立ちがちですが、僕はパススピードと正確なトラップがとても印象的でした。
青森山田は強豪との連戦の影響もあったとは思いますが、静岡学園のパスとトラップに手を焼いている印象でした。
うちの選手もあれくらいトラップが思い通りに止められたら、サッカーがもっと楽しいだろうな。
前から思っていたのですが、世代別の代表の選手や今回の選手権の静岡学園や帝京長岡、昌平の選手で共通しているのは足が速いとかフィジカルが強いとかではなく、ずれたパスや浮いたパスのトラップの処理が上手いと感じます。
代表クラスの選手でもパスが浮いたり、ずれたりはしますが、それをトラップで一瞬でなかったことにしてしまうな。と思うことが良くあります。
※もちろん一概に全員とは思いませんが…(笑)
そんなことを思いながら試合を見ましたが、寮内から聞こえてくる声は、
「やっぱりシズガクのドリブルはんぱねー」
「いやいや山田のロングスローの方がすげーって!!!」
あれ?同じ高校生だよな?
もちろんレベルは高かったけど、もう少し同じ全国を目指すサッカー選手らしい試合の見方があるんじゃないのかぁ、、、(笑)
ま、高校生なんてそんなもんか(笑)
そう思いながら僕も「山田のロングスローはんぱなっ!!」
って思いましたけどね?( *´艸`)
今年こそは全国に出るぞ!!!
インフルエンザ…
自己紹介後、最初のブログがこんなタイトルで申し訳ありません。。。
我がチームはタイトルの通り、インフルエンザが蔓延しています。
最初にインフルエンザが出たのはオフ明けの日、帰省から選手たちが返ってくる中、ある選手から
「熱が出ていて、体調が悪いので練習を休みます。インフルエンザの検査は熱が出てすぐ病院で検査してもらい、陰性だったので大丈夫です!」
なぜか嫌な予感がしました。ですがさすがに地元にいるから大丈夫か。と思い安心していました。
ですが…嫌な予感は的中し。
寮に帰宅し何の気なしに寮内を見回っていると、体調不良で地元で療養しているはずの選手が部屋で寝ているではありませんか!!!
何故ここにいるのかと聞くと、
「体調不良だが、インフルではなかったので新幹線でこっちに来ました」と……。
そして案の定翌日、その選手と他に3名熱が出て病院に連れて行くと、全員インフルエンザA型の結果が( ;∀;)
そこから負の連鎖ですよ。。
インフルエンザの選手は隔離部屋には移してあるものの、時すでに遅し、、、
結果現在までに8名もインフルエンザA型に罹った選手が出てしましました。
僕は心で、
「なんでインフルエンザの結果が出ないからって、寮に戻ってくるんだよ!!
だいたいインフルエンザなんて熱が上がってすぐは陽性反応出ないことがあるんだよ!
つーか選手本人は判断できなくても親がそれくらい判断できるだろ!!!」
と、思いながらここの所は毎日インフルエンザの疑いのある生徒を病院に送っていました。
毎日くるもんで、看護師の方から、
「毎日インフルエンザの選手と過ごしているコーチは確実にインフルエンザの菌は持ってますので、気を付けてくださいね?」
はい、毎日手洗いうがいアルコール消毒マスク徹底しております。
そのおかげか、今の所、インフルエンザには罹らずに過ごせています。
だがしかーし、そのおかげで練習が全く見れません。。。
この時期はチームをカテゴリーで分けずに全体で練習している為、若手指導者の僕としては、先輩のメニューやオーガナイズ、練習の意図、コーチング内容、勉強したいことはたくさんあるのに、、、、、
そんな中今日も新たにインフルエンザA型に罹った選手が1人(-_-)
本当によくインフルエンザに罹らずに過ごせてるな。
これはずっとサッカーやってて免疫力が上がったんだな?
サッカーやってきてよかったーーーーーーー
って違うか(笑)